ユッキーまとめ 簡易版
――ユッキーの基本スペック
＜性別＞：女性
＜年齢＞：大学３回生
＜容姿＞：茶髪。今風の女子大生。非眼鏡。
服装はカジュアル系。ジーパン派。
＜スタイル＞：そこそこ・細め・小さめ
＜身長/体重＞：160cmくらい/重くはなかろう
＜朝食＞：ご飯派
＜性格＞：神レベル
どのくらい神かっていうと、（ｒｙ
＜弁当＞：チーズウインナー
＜納豆＞：めんつゆ
＜映画＞：ロードオブザリング
＜スポーツ＞：高校時代はテニスをしていたらしい
＜動物占い＞：人当たりがよい黒ひょう( http://www.ddart.co.jp/doubutu/d059.html )
――ユッキー発言集
■日時不明 at 飲み会
「飯粒を食えないヤツは鉄拳制裁」
■3/27 夜
「もしもし、ユッキーだけど」
「富徳、わかってると思うけどストレートに聞くわ」
「さとみに告白したって本当かな？」
「ふぅん……」
「あー、私が富徳の事好きだってさとみから聞いてるんでしょ？」
「んで、私のことは好きじゃない、と」
「うん、まぁ、よくないけどいいよ
私が好きでも相手が好きじゃないってのは十分ありえる話だし」
「んで、さとみから電話あった？」
「ん？電話ないの？」
「……嘘じゃないよね？」
「へぇ……」
「ううん、あたしが言うと面白くないからねー
富徳はあたしをフッタ罰としてそのまま電話待ちで震えてるといいよ」
「あー、はいはい、待ってて気が立ってるの？
おー、ヨチヨチ」
「あはは、まぁ、楽しみにさとみからの電話待つといいよ
きっと色のいい返事してくれるから」
「あたしもコナかけておいたから
ライバルだけどさとみなら別ってね」
「ばーか、お礼言わなくていいって」
「あ、あと、大学始まってから露骨にあたしの事避けたらわかってるよね？」
「ばっちり努力してちょうだい
それじゃあ、また学校でね」
■日時不明
「私が好きになった男なんだから間違いない
さとみ、付き合っちゃいなさい」
■3/28 昼
「早いところ電話しないと周君が可哀想だ」
■3/29 朝
「はいはい、こちら家に引き篭もってるユッキーですよ」
「まーねー、さとみ上手くいったみたいだし、富徳も浮かれすぎてるくらいじゃないの？」
「そりゃそうだよねぇ、あんないい娘落としといて浮かれないヤツはいないよね」
ここでいきなりマジ声
「大事にしてあげなさい
あたしよりすごい傷つきやすくて、純粋で、ちょっとだけ良い女だから」
「今頃気づいてもホント遅いね」
「どういたしまして、でも、お礼はこれで最後にしてよね」
「物分りがよろしくて、大変よろしい」
「さとみとは上手くやりなさいよ」
「迷惑だなんて思ってないってば……親友と親友がくっ付くなら精一杯祝福するよ」
「親友よ、あたしから見ればさとみも富徳も」
「そう？じゃあ、川崎ゼミの鈴木君紹介して」
「何？泣いてるの？うわ、恥ずかしい」
「あたしの台詞で泣く富徳、あははは（笑」
「……さとみとの事応援してるね
でも、あたしはもう協力できないし、するつもりもないから」
「ん、よろしい、それじゃあ、また明日かな」
「ラッキー、凄い高いところお願いね」
「おっけい、何処がいいか考えとくから覚悟しときなさい」
「それじゃーね」
■3/30 at 大学
ユッキーはガチで柱の影から覗いてるから困る
「あー、柱の影から見ていれば……なにそのイチャイチャぶり」
「はいはい、おそようさん」
「自覚ないね……空気が甘ったるいのに気づいて欲しいんだけどなぁ」
「お、彼氏さんのほうからは否定が出ませんよ、さとみさん」
「……よし、富徳はあたしの言った事がよくわかってると見える」
周「んでも、ユッキー」
「なに？」
周「さとみは俺と付き合ってること隠したいんだと
三人だけの時はいいけど、それ以外のときは頼むわ」
「ふぅん……いいよ」
さとみ「ごめんね」
「気にしない気にしない」
周はさとみ先生からのメールで正門にマッハダッシュ
そしてなぜかユッキー登場
「うんうん、あたしを待たせまいと走ってくるとは殊勝な心掛けだね」
「ちょっと、富徳さん聞きました事？ワタクシよりも彼氏を取るようですよ」
「よよよ……なんて悲しい……あたしゃ一人でカップラーメンでも食べてくるよ」
「あらら、いーのかなぁ？愛しのト・ミ・ト・クと二人きりじゃなくて」
昼食終了後
「いやー、富徳、ごちそうさま」
「いよ、大将！太っ腹！」
「(ケータイ見て)……ありゃ、もう１時前か」
「残念ながらねー……あたしは先に行くわ 富徳、ご馳走様」
■3/30 深夜
「さとみのお弁当の参考？（笑
私はチーズウィンナー入ってると嬉しかったな」
「納豆にはめんつゆ、これだけは譲れない」
■3/31 21時過ぎ〜
電話にて
「あー、もしもし、富徳ー」
「突然だけどさー、なんか洋楽のＣＤ持ってない？」
「何ある？」
「おー、上等上等、エアロスミス貸してー」
「いや、近くにいるから今から取りにいくわー」
周の自宅にて
「ちーっす」
「○○(店の名前)で敦子と萌と飲んでたからねー」
「あ、ちょ、今日だっけ」
「ロードオブザリング」
「ビデオ撮るの忘れてたから、これだけ見させて、お願い」
ロードオブザリングに夢中。
放送終了後。
「終わったみたいだね」
「そうみたいだね
んじゃあ、帰るわー、いきなり来てゴメンねー」
「あっと、ごめん、ＣＤ貸してくれる？」
「それじゃあ、またねー」
■4/10 9時頃〜
「おはよーさん」
「この授業寝ててもなんにも言われないからいいよねぇ」
「そりゃそうだけどさー・・・富徳、ノートお願いね」
「いや、助かります、神様仏様ー」
「まぁ、気がむいたらってことで（笑」
「昨日５時ごろまで起きててさー、全然寝てないから」
「超サンキュー、じゃ、おやすみ」
「ん〜、まだ１時間しか経ってないの？」
「そうするわ」
「ダメ、寝れない」
「ちゃんとノートとれてる？」
「富徳の字が汚かったら、あたしのはミミズがのたくってるよ(笑」
「サンキュー、明日か明後日には返すから」
「ん〜、でも、近いうちに返すわ」
「富徳、次の授業は？」
「あたしともさとみとも違うのか」
「ほいじゃ、お昼に学食で」
「じゃねー」
青：yucky sense
橙：yucky ﾇｸﾓﾘﾃｨｰ
赤：yucky quality
――SS feat. ユッキー
まとめ人の主観が入りまくった改悪版をどっかにおいときました。
発見してもそっとしておいてあげてくだしあ＞＜